我回日本了

昨日香港タイム15時過ぎの飛行機で帰ってきましたが、荷物がめちゃくちゃ重いので快適なリムジンでTCATに向かいそこから都内の勤務先に行き、ハンドキャリーした荷物を解きました。
無事帰国した事を、来来メール経由でエージェントの総経理の中国携帯にショートメールを送り、、、、
またまた今晩も仲間と食事をしている様子。もう20年近くも台湾の家族を離れ大陸で会社や工場をおこしている彼らにしてみれば、やはり台湾人同士で毎晩のように夕食をするのは当たり前なようだ。しかし、「毎晩外食だとなあ、、」と思うけど。

今更ながら、連絡に使った書類の多さには驚かされた。A4版で、60枚以上
もFAX送信したようだ。他、メールもあったし。正直、何がどうなったのか頭の中は混乱している。

今まで、クルマのクラクションや、爆竹の音、毎朝のニワトリの鳴き声に悩まされつつ、松戸に戻るとあまりの静けさにちょっと怖いような。しかし、松戸よりもシンセン龍崗の方がずーっと以前からいたせいもあって、自分にとって落ち着く所であるという事が今更ながら分かったような。
やっぱし、松戸は自分の肌には合わない地域なのかもしれない。

実は、シンセンのアパートの鍵をエージェントに返さずにそのまま帰ってしまった。来来メールでその旨を伝えると、「他にもコピーがある、あなた専用の鍵だから、そのまま返すことない。」
アパートの家賃というか権利費を少し負担するがと言っているが、もともと安いから構わないといっている。夢は少し実現したかもしれない。
もともと、地元の中国共産党地方委員会の方がオーナーで何故か台湾人の為に場所を提供してくれてて、やたらとこの辺で働く台湾人が多くエージェントの総経理もめったやたらとない安くて安全なアパートという事で手放すつもりもないみたいだ。