松戸でケリーチャンの曲熱唱

松戸市に引っ越してからというもの、この地で生きていくために何とか自分なりのコミュニティを作ろうと必死になっていました。
毎週土曜日か日曜日には近所の居酒屋に行く事を心掛けています。毎回似たような顔ぶれがそろいます。やっぱしここでもカラオケをやっています。
フロアレディ（いわゆるホステス）の居る店もこの界隈あるにはあるのですが、結構つまらない気を遣うのもいやだし、そこの居酒屋は威勢のいいおばちゃんが切り盛りしているので、気が楽なんです。

カラオケのリクエストする端末をいじってたら「中文」とあったので、歌手名をピンイン入力（中国語式ローマ字）すると有りました。陳慧琳（ケリー・チャン）。で唄える曲があるかなと思ったら有りました。名曲の「記事本」と「体会」。で、１００円を投入してリクエスト。
まさか松戸のはずれで、ケリーの曲を歌うとは思いませんでした。
飲み屋のおばちゃんも「この店で中国語のカラオケやったのあんたが初めてだよ！っていうか、そんなの入っているの？」と中文モードの事はあまり知らなかったようです。韓国語モードもあるみたいです。
欲をいえば、台湾の歌姫、周惠の曲があれば居酒屋を涙の渦にする自身があったのですがなぜか周惠が無い！まあいいか。
有ったらいいのになあ。